無風を待つ人の記録

風に流され生きてきた 風が止んでも生きていたい

Rob Sato & Upsilon Acrux





>> Rob Sato


カリフォルニアイラストレータ
モンスター系の作品の造形センスにも独特のエグ味があって良い。
最近、なんとなくなんだけど、例えばHI-FRUCTOSEで取り上げられるようなジャンルの作家さんたちの間における「西海岸っぽさ」というのがわかるようになってきた気がする。いや、気のせいかもしれないけど。というかまだ気のせいレベルだろうけど。


2枚目の画像は、同郷の"マキシミスト"プログレッシブマスロックバンドUpsilon AcruxのアルバムRadian Futuraのジャケット。
こんな音楽。



いかにもクリムゾンの影響を受けつつ全てを過剰にしたマスロックという感じで、変態的で大変よろしい。